サッカー女子W杯

こんにちは!

GIFT FUTSAL KOBE スタッフのシュンヤです!!

昨日は見事2−1でオランダ代表を下し、ベスト8が決まりましたね!!

大いに盛り上がっているW杯。そんなW杯、見に行ってまいりました!!

今回はグループリーグ第二戦のVSカメルーン戦の応援に行ってきたのでその様子をご紹介します。遅すぎるという指摘があるだろうということは承知しております。

申し訳ありません。笑

でも暇だし読んであげるよって方は、読んでみてください!

まずチケットを印刷。その日に同じスタジアムで行われる他のゲームも見られるようになっております!!

日本代表のユニフォームも持って準備は万端、いざスタジアムへ!!(古くてゴメンなさい笑)


今回のゲームはバンクーバーの、BC Placeというスタジアムにて行われました。

バンクーバーオリンピックの開会式と閉会式にも使用された、素晴らしいスタジアムです。

今回のスターティングメンバーは以下のとおりでした。

GK:海堀あゆみ

DF:(右から)近賀ゆかり、熊谷紗希、岩清水梓、宇津木瑠美

MF:(右から)川澄奈穂美、阪口夢穂、宮間あや、鮫島彩

FW:菅澤優衣香、大儀見優季

いよいよ試合開始です^ - ^

ちなみに今試合の観客数は31,441人とのことでした!!

注目度は高いかと!

開始早々、最初の大きなチャンスをしっかりとものにします。

前半6分、右サイドでのパス交換で抜け出した川澄選手のクロスから、大儀見選手がニア(クロスから近い側)で相手を引きつけスルー。ファーサイド(クロスから遠い側)にフリーで走りこんだ鮫島選手が左足で流し込み先制!!

非常に大きな意味のある得点でした!

そして、前半17分、ショートコーナー(コーナーキックにて、クロスを上げずに近くの味方に短いパスを出して素早くスタート※相手のDFのバランスを崩したり視野の確保を難しくするために使われます)から、宮間選手のクロスに菅澤選手がファーサイドからヘディングで押し込み追加点。

ショートコーナーで相手DFの視線をボールに集中させ、マークを外すというまさに狙い通りのコーナーからの得点でした。

前半は、カメルーンの身体能力の高いFW二人を活かした縦に速いサッカーに対して、ラインを決して下げすぎず、粘り強く対応し2−0で前半を終えました。

後半も苦しい時間が続きました。

カメルーン代表のエトー選手を彷彿させるようなスピードと能力を持ったエンガナムット選手らに計20本のシュートを浴びるなど我慢(DFに追われなかなか攻撃に移れない展開をこう呼ぶこともあります)が続く展開になりました。しかし後半45分に1点を返されるもののリードを守り試合終了。

澤選手の途中出場やカメルーンの早い展開に対する守備など非常に見応えのある試合でした!!

カナダに住んでいらっしゃる日本人、学生の方もたくさんいましたが、日本から応援に来ていらっしゃる方も多くいらっしゃいました!

その応援を糧になんとか二連覇してもらいたいものですね^ - ^

準々決勝以降の健闘を祈りつつ、このへんで終わらせてもらいます

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